離婚裁判3年目 判決離婚後の慰謝料裁判で一審判決棄却を不服として上告、このたび、晴れて高裁で勝利を獲得しました
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03/08
2007 Thu
控訴します
本日、午後、お仕事を休んで、弁護士さんと控訴の打ち合わせに行ってきました。

控訴の委任状に住所、氏名を書いて、ハンコを押すだけ。
これも2回目。

弁護士の見解は「中身はどうでもいいから、とにかく「お互いが悪いってことで、納得してくださいね!」っていう結論を頭に置いて、最初から裁判をしていたような気がしますということです。

とにかく裁判官はおかしい…一体何を聞いていたのか…。
ここに実名を挙げたいくらいです。

で、「本人尋問調書」なるものが出来上がってくるわけですが、これは、裁判のときに話したことを文書に起こして出来上がってくるというものです。
ただ、これはまだできあがっていなかったらしく、只今請求中なのだそうです。

控訴の期日は判決が出てから2週間。
それから50日以内に控訴理由を提出して、受理されたら、裁判開始ということになります。

前回の離婚裁判でも控訴しましたが、あっさり棄却されてしまいました。
理由は、もう破綻しているとしか思えないから、裁判やっても無駄、離婚していいよ…ってな具合でしょうか。

とにかく、裁判所判断のおかしな点をあげ、その裏づけになる証言や相手方の発言を逐一書き出しました。
あくまでも、私ひとりの見解ではないと言うことを主張したかったのです。

弁護士さんと私の合致した見解は…こちらが控訴すればあちらも控訴してくるでしょうね…ということ。

ここで私は自分の疑問を弁護士さんに聞いてみました。

「お互いに訴えあうというのは裁判所的にはどうなのか…」

返ってきた答えは

「お互いがそれぞれ相手に慰謝料を求めるというのは、どっちも悪いだろうっていう印象が強くなりますし、裁判のときには必然的にそういう目で見られます」

「あの…こんな理由ででもですか?」

普通は、相手方のような理由で訴える人なんていないそうで、ある意味、相手方弁護士の作戦じゃないかという話でした。
とにかく何でもいいから訴えておけば、とりあえず裁判官はまず「これはどっちも悪いのかもしれない」という観点からスタートしがちなんだそうで…。

今回の裁判官も、相手方の心理作戦とは気付かなかったらしいです。

ただ、うちの場合は、ちゃんと証言や本人陳述があったにもかかわらずこんないい加減な判断っていうのは、やっぱりちゃんと尋問聞いてないし、陳述書も読んでいないってことです。

耳の穴、何かでふさがってませんですか?
目はひょっとしてまぶたの上に書いた目ですか?

と聞きたいです。

とにかく1時間弱、打ち合わせをして、弁護士事務所を後にしました。

ふとケータイを見ると、母からメールでした。
そこには「大腸がんになっちゃった、せっぷくだよ」と書いてありました。

母は2回、癌で手術しています。
ここ10年ほどは落ち着いていました。

再発です…

即電話をしましたが、母は明るく「大丈夫だよ~」なんて言ってました。

全然大丈夫じゃないと思う。
私を心配させまいとして、明るく振舞ってるに決まってます。
大腸検査をするという話も「大丈夫だと思うよ」なんて言ってたのに…。

あまりにいつも明るく深刻さがない母です。
こんな命にかかわることなのに、涙ひとつ、不安ひとつ言わない。
母は本当に強いと思う。

私なんていつも泣き言ばかりなのに…

私が中学のとき、初めて母は手術しました。
そのとき、病名は聞いても教えてもらえなかったのです。
ただ、母が手術入院するという話だけ聞かされていました。
手術のときも病院には立ち会わせてもらえなかったのでうs。
あのとき、ただただ不安ばかりで、わけもわからず部屋で泣いていたら父が入ってきて「お母さんは大丈夫だよ」って泣いている理由も聞かないのに言ってくれました。

2回目は…私はアメリカにいて、やはり手術をすることになったと知らされたのは手術の前日。
とても帰れるようなタイミングではなかったのです。

2回も母の不安なときに私は立ち会えませんでした。

祖母には、心配をかけるからと、自分の病気のことも私の離婚のことも言いません。

母はひとりで耐えているのです。
きっと今頃は、不安でいっぱいなはずなのに、そんなそぶりは全く見せません…。

週末、実家に帰ろうと思います。
帰ったところで何ができるというわけではないけれど、少しでも話し相手になってあげられたら…

帰りに神社に寄って「病気平癒」のお守りを買いました。
それを持って、実家に帰ろうと思います。

本当にいつまでも心配ばかりかけて申し訳ないです。

どうか、母の病気が、母自身が思っているように「大丈夫」で治ります様に…いつもの元気はつらつな母でずっといてくれますように…。
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Comment

管理人にのみ表示

何てコメント付ければいいのか悩んでしまいました。
裁判は、起こす側にしても、起こされる側にしても、本当に長くて辛いものですよね。
ましてや正しい主張、常識的な主張をしているのはずなのに、
それに対してこちらの思うような判断をしてもらえない場合、
この世の中、一体何を信じて生きていけばいいのか、
全くわからなくなってしまいますよね。
正義の味方だと信じていた司法が、自分の味方ではないとわかった時、
おかしいのは自分なのか?と自分にも疑問を持ったり・・・。
辛くて苦しい、孤独な戦いだと私も実感しました。
大事なのは、自分を信じてあげることだと思います。
AMIさんは大丈夫です。おかしな主張をしているわけではありません。
優しすぎて、尽くしすぎただけです。
支離滅裂でごめんなさい。
裁判より、大事なのはAMIさん自身です!
それはお母様も一緒だと思います。
裁判に重きを置かないように、自分を労わってあげることを忘れないでくださいね。
大切なお母様もどうか無事でありますように。。。
りんご | URL | 2007/03/09/Fri 11:23 [EDIT]
■☆彡りんごさん
りんごさんのコメントの一言、一言が、とても心にしみわたりました。
ありがたくて涙が出ました。

自分を信じてあげなきゃですよね。

こうして、素敵なコメントがいただけてとてもうれしいです。

とにかく、今を精一杯、公開しないように生きますね
AMI | URL | 2007/03/10/Sat 01:02 [EDIT]
■AMIさん
お母様のこと
本当ご心痛察します
神様が今はAMIさんのベクトルをお母様にと向けてくださったのでしょうか
お母様をいたわってあげてください。いまさら言われることでもないでしょうが、本当に背中がこそばくなるくらい歯の浮く親孝行な言葉を投げかけてあげてください
そしてできるだけそばにいて時間をすごしてあげてください
一番心配されているのはご両親だと思います
言葉に出さないけれど、とてもAMIさんのこと心配されていると思います
いろいろな裁判の話も、心配かけるからと話さないより、状況など話を聞くほうがかえってご両親は杞憂することなく過ごせ,AMIさんにも話すことによって、ストレスも軽減され、いいのではないかと思います
一人でも多くの人に相手方を罵ってもらうと、間違っていないというAMIさんの自信にも繋がります。

余計なことばかりですが、裁判や司法のことは今まで正義の祠とおもっていたのにそれをもろとも崩されて、
これから何年生きても今までのことは帰りません。
これからです
これから生きていくために自分の信念として戦ってください応援しています。

MIO | URL | 2007/03/10/Sat 12:44 [EDIT]
AMIさん本当に大変な状況ですよね
でもこんな時だからこそ体を大切にしてね
AMIさんが倒れちゃったらなんにもならないからね!
便利屋 | URL | 2007/03/11/Sun 17:32 [EDIT]
amiちゃん色々重なるときは重なるもんだよね・・・
amiちゃんももう何をどうしたらいいか訳わかんない状況だよね
お母さんも手術成功して元気になられたらいいけど・・・

でも、本当に心の底から思いました
貴女は強い!
本当だよamiちゃん・・・
maria | URL | 2007/03/12/Mon 17:14 [EDIT]
■☆彡MIOさん
ありがとうございます。

母は何だかとても病人とは思えぬ行動ぶりで、無理しているのではないかと心配です。

まぁ、明日、どうするかこの先のことは決まるようですので、それまでは待っていようと思います。

確かに、何も言わないというのは余計に心配をかけるでしょうね。

どっちにしてもMIOさんのおっしゃるとおり、これからを大事にしていきたいなと思います。
いつもおやさしいお言葉、ありがとうございます。
AMI | URL | 2007/03/12/Mon 19:59 [EDIT]
■☆彡便利屋さん
そうですね…
でも、きっと私より母の方が大変だと思います。

親不孝ばかりで本当に申し訳ないと思っています。

とりあえず私は大丈夫です。
倒れるほど不摂生はしてないですから~^^;

AMI | URL | 2007/03/12/Mon 20:01 [EDIT]
■☆彡mariaさん
励ましの言葉、ありがとね~。

何だか重なるときは重なるもので、ホント、mariaさんが言うとおり、何をどうしたらいいのかわからないっていう状況かもしれないです。

私は全然強くないですよ…ホントにタダおろおろしているだけで、母を見習わなければと思っています。

逆ですよね^^;

AMI | URL | 2007/03/12/Mon 20:05 [EDIT]

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