離婚裁判3年目 判決離婚後の慰謝料裁判で一審判決棄却を不服として上告、このたび、晴れて高裁で勝利を獲得しました
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12/23
2005 Fri
クリスマス
毎年毎年、誕生日と一緒でいろんな思い出がある。

数年前、仲間たちとクリスマス・パーティをやった。
その日、夫は単身赴任先から帰ってきていたので、盛り上がる中、ひとりでクリスマスも寂しいだろうと思い、早々に引き上げ、帰り道、お店に寄ってチキンやらオードブルやら買い込んで家に帰った。

その頃、夫は家に帰ってきてもろくに口もきかず(夫はもともとおしゃべりな人だった…はずだった)私が、彼がいない間に友人たちと遊んでいるということが気に入らないのだとばかり思っていたからとても気を遣っていたつもりだった。
(ホントは違っていたらしいけど)

帰り道…自分の気持ちは、抜け出してきたパーティに残りたかったという自分の気持ちを無視できなかった。
でも、クリスマスくらい夫婦一緒に過ごしたい…そう思って、大急ぎで帰った。

家に着くと夫はリビングキッチンでひとりテレビを見ながら呑んでいた。

「ごめんね、遅くなっちゃって、急いで準備するから…」

そう言った私に夫は言った…

「何もクリスマスだからって、別に抜けて帰ってくることなんてないのに…どうでもいいよ。みんなと一緒に最後まで楽しんで来ればよかったのに…」

このとき、夫はすねているのだと思った。
絶対に…。
悪いことをしたなと思った。

しかしそれは勘違いであったことは後々の彼の言動から判明した。
あのとき、彼はクリスマスなんてどうでもよかったのだ。
私の存在なんてどうでもよかったのだ。

だって、彼にとってすでにそのとき私は一緒に時を過ごしたい人ではなくなっていたから…。

あのテーブルに座ったまま、クリスマスのごちそうを抱えて息せき切って帰ってきた私に言った言葉、態度、表情…すべて覚えている。
その場の空気すら凍っていた。

…とても寒い夜だった…身も心も…。
あのときほど、ふたりでいるさみしさを感じたことはなかった…ひとりでいるさみしさの方が救われる…そう思った。
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Comment

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■切ないですねぇ。
ひとりは寂しいけど、ふたりでいるのに寂しいなんて、もっと切ない。
ちょっと涙出ちゃいました。
今年は、楽しいクリスマスを過ごせましたか?
かすてら | URL | 2005/12/25/Sun 16:17 [EDIT]
■☆彡かすてらさん
今年は、何だかあっという間にクリスマスが終わってしまいました。
このまま年末まで突撃していきそうです。
ふたりでいる寂しさって…特別なものがありますよね。
あのとき初めて感じました。
かすてらさんは、元気、出てきましたか?
AMI | URL | 2005/12/26/Mon 11:19 [EDIT]

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