離婚裁判3年目 判決離婚後の慰謝料裁判で一審判決棄却を不服として上告、このたび、晴れて高裁で勝利を獲得しました
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10/20
2006 Fri
見つけてしまったもの
最近、たまにピアノを弾いてます。

といっても全然上手くないですけど、気持ちがやわらかくなるので自己満足で弾いてます。

しばらく弾いていなかった曲をひきたいと思って古い楽譜をひっくり返していました。

すると楽譜の間に封筒が挟まれていました。

何だろうと思って開いてみたら、私と奴が署名捺印した離婚届でした。

奴が寝室の金庫に「とりあえず書いておいて金庫にしまっておこう」と言ったあの離婚届でした。
当時の私は何でも奴の言うことは聞き入れてましたので、とりあえず書けばこの場は済む…と思って書いた離婚届。
何の話し合いもなかったので、まさか出しはしないだろうと思って書いた離婚届。
書いた数日後に急に怖くなって金庫から出して別の場所に移動させた離婚届。
破いてしまえば跡形もなくなってしまっていたのに、捨てられずにこっそり隠していた離婚届。
挟んだつもりの本の中に見当たらず、焦っていた離婚届。

今頃出てきた。

もう離婚してるから今となってはただの紙切れ。

思わず封筒に戻してまた楽譜の同じ場所にしまいこんでしまった。

思えばこの紙切れ一枚、あのときにサインなどしないと拒否したら、流れは変わっていたのかもしれない。
私の気持ちを確かめるための手段だったのかもしれない、少なくともあのときは…

でもきっとこれでよかったのだよね。
よかったのだよ。
よかったに決まっている。

そう思わないと、崩れてしまいそうな気がした。

情けないけど、まだ完全には立ち直れてないんだな。
こんな些細なことで、へこんでしまう。

ただの紙切れに名前が書いてあってはんこが押してあるだけのものなのに…。

いかんいかん、たらればの話なんて、今の私には必要ない。

全部、すべて…なくなってしまえばいいのに…

まだあいつの影から逃げ出しきれていない自分がいます。

見つけた離婚届は、明日、ベランダで燃やそう。
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